【個人開発】Pictile – AI駆動で画像をタイル状に並べるシンプルなWebサービスを作った

はじめに

こんにちは! フリーランスエンジニアをやりながら、個人開発で生計を立てているmei_13です。

今回は画像をタイル状に並べるシンプルなWebサービスを、AI駆動 (Gemini CLI) で簡単に作ってみたよというお話です。

【無料】Pictile - あなたの写真を、一枚のアートに。

Pictile(ピクタイル)は、複数の写真を2x2のグリッドに並べて、一枚の美しい画像を作成する無料のWebサービスです。SNSの投稿やプロフィール画像に最適です。

pictile.hisakatano.com

AIを使った開発に興味があるけど、どのくらいの時間でどんなものが作れるのだろうと思う方、必見です!

アイデアと設計

アイデアは単純なもので、画像を4枚タイル状に並べるようなWebサービスが欲しいな、と個人的に思っただけではあります。

なるべくシンプルに使いやすくを意識しました。

開発時間

開発にかかった時間は、デザインやSEO対策まで含めておよそ3時間です。やっぱり速い! これがAI駆動開発の力ですね。

費用

AI駆動開発はAIの使用料が必要だというのが一般的です。確かにCloude CodeやXCodeなどは月額料金がかかるのですが、Gemini CLIは基本無料です。スペックの高いモデルであるgemini-2.5-proは一日の使用料が決められているのですが、今回のWebサービスの開発では全て無料枠にて開発しました。

余談

最近お客様からのご依頼がかなり減ってきて、かなり経済的な危機感を感じています。

Webサービスの開発で、少しでも生活費の足しにならないかと思ってはいるのですが… マネタイズまではかなりの時間がかかるのも事実です。

根気よく進めていこうかなと思っているところですね。

私は持病持ちだったり難儀な状況でもありますので、体調には十分に気をつけていきたいと思ってはいますが、少し無理をしないといけないときもあるのがエンジニアというものです。

応援してくれるよという方、まずはWebサービスを触っていただき、Webサービスについてのご意見・ご感想をお寄せいただければ大変嬉しいです!